最近、駅でこのようなポスターを見かけないでしょうか。
これは、「いのちの電話」を知らせるポスターです。
「いのちの電話」は、つらい気持ち、悩みを話せる電話相談で、自殺防止対策として全国にまたがっています。
しかし、電話をかけても、なかなかつながらない、という声をよく聞きます。
何故なのか?
ひとつには、相談を受ける人手が足りていないこと。
そして、何より、電話をかける人があまりに多いということ。
つらい、死にたいほど苦しい…
そんな思いを抱えた人がこの日本にどれだけたくさんいるのか、ということをポスターを見るたびに考えさせられます。
「ひとりで抱えこまないで。」
カウンセリングサロン ぱすてる