ぱすてるのカウンセリングをご利用された方が、ご自身のセッションについて綴る「カウンセリング体験記」。
第6回目となりますが、カウンセリングをリピートしてご利用されていた方が、文章を寄せてくれました。ぜひお読みください。
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全てを否定せずに受けとめて聴いてくださり、話していて安心感がありました。
私は、普段の生活の中で相手と会話する際、これを言っても大丈夫かな?と何を言うにも頭の中でまずは考えてしまうのですが、喜々津さんとのカウンセリングの時間は何を話しても大丈夫だと安心して気持ちを吐き出すことができました。
普段誰にも言えないようなこと、自分でもこんなに話したのいつぶりだろうと言うくらい話してしまったなと自分自身感じるほどでした。(笑)
だからこそ、自分はこんなことを感じていたんだ、悩んでいたんだ、こんなにも苦しかったんだ、と自分を振り返り深く向き合える時間になりました。
上辺の言葉ではなく、私のことを思って、寄り添いながらひと言一言を丁寧に話してくださる印象があり、とても嬉しかったです。
また、驚いたのは、前回のカウンセリングの内容を細かく残してくださっていたことです。
自分でも忘れていたことを記録に残してくださっていたおかげで、過去と現在の変化がわかりました。
記録を振り返りながらのカウンセリングも、より実りある時間になりました。
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どうもありがとうございました。
この体験記は、守秘義務によって開示できないカウンセリングを、クライアントご本人が語ることで、より身近に感じてもらおうと企画したものです。
カウンセリングがどんなものなのかを知る機会のひとつになれば、幸いです。
カウンセリングサロンぱすてる
傾聴カウンセラー 喜々津博樹