ひきこもり訪問支援 ぱすてる

自分らしく生きるためのカウンセリング

産業カウンセラーの交流会に参加して

5月3日、産業カウンセラーの有志による交流会に参加してきました。

その交流会がとても刺激的で楽しい時間でしたので、そのことを今回は綴りたいと思います。

 

私は一般社団法人の日本産業カウンセラー協会の登録会員になっています。

産業カウンセラーとは、働く人とその組織、家族を心理的に支援するために、主に産業・労働分野などで専門的に活動しているカウンセラーです。

産業カウンセラーの資格にはいくつかの特色があり、ひとつは学歴や履修などに関係なく、働きながら、もしくは定年後にも取得できる民間の心理資格であることです。

そしてカウンセリングの実技に力を入れており、傾聴の体験学習として100時間以上の実習時間が必要になります。

また受講者にはさまざまな職業、属性、年齢層の人がいることも特徴で、カウンセラーを目指す人だけでなく、今就いている仕事に活かしたい人、カウンセリングを基本から勉強したい人、家族に問題を抱え、聴く力を身につけるために講座にやって来る人もいます。

 

今回の交流会は、産業カウンセラーの講座修了後も自主的に勉強会を続けている人たちからお誘いをいただき、江東区の産業会館に10人が集まりました。

お互いの自己紹介から始まり、情報交換、興味関心などを自由に語り、質問したり、分かちあったりしました。

 

私にとっては初対面の方ばかりでしたが、とてもよかったのは、カウンセリングの資格を持ちながら、それをどう生かしていくのか、これからどう活動していきたいのかといったテーマを中心に、立場や境遇の違う人たちが積極的に自己を開示しながら、真剣に自由に話し合えたことです。

みんな目的意識を持って参加されているので、対話や話題のボールが心地よいほどに弾み、転がり回転していき、あっという間に終幕の時間になってしまいました。

 

場所を変えて、お酒を交えての懇親会でも話題は尽きず、そこでも私はカウンセリングにまつわる話ばかりしていましたが、それが本当に楽しく、料理やお酒よりも話す方、聴く方がメインディッシュになっていました。

 

産業カウンセラーという共通の資格、勉強を続けてきた仲間ならではの温かい空気感、親近感が今回の交流会には溢れていました。

普段の仕事は個人事業として独りで活動していますが、仲間とのつながり、情報交換・共有はこれからも大切にしていきたい。カウンセラーとしての経験をより豊かにしていきたい。

そんな思いをあらためて強くした今年のゴールデンウィークです。

 

カウンセリングサロンぱすてる

傾聴カウンセラー 喜々津博樹

https://www.salon-pastel.net/

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